久しぶりに、長女と二人きりで風呂に入った。

近くでまじまじ見ると、昔の面影と成長との両方を感じる。

6歳、明るく精悍で、優しさと複雑さを帯びた表情。

見た目はもちろんだが、存在が輝いていると思う。

大きくなったけれど、水の中だとまだまだ羽根のように軽い。

湯船は昔より少しだけ狭く感じる。

せっかく2人きりになれたし…と、改まって何か話すことを探したものの、思いつくことといえばただずっとずっと愛している、いつもありがとう、がすべてだった。(ので、それを話した)

娘はおかしそうに、学校での出来事などをたくさんお喋りして聞かせてくれた。

まだまだ目一杯だっこさせてください…と密かに祈りを捧げる母だった。

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