息子の8月後半から続いた風邪は、ちょうど4週間が過ぎた9月の23日ごろからようやく完治と言っても良い状態になった。
しかし10月3日からインフルエンザA型に罹患。
正確には、息子は10月3日、娘は6日から症状が出たものの、息子の第1回目の診断では滲出性中耳炎からの発熱とされ、娘発熱後の週明け7日に再度通院して検査⇒陽性と判明、そこから治療している。
娘は1日で熱が下がり、息子は解熱に7日かかり、ようやく本日から落ち着いてきた。
本当に、まっさら健康な状態で過ごせることの少ない子で可哀想になってくる。
あまりにも、娘と比べて風邪をひく頻度が高いのではないか。
娘が健康なのは当たり前ではないし、病気になる想定も勿論すべきだが、それにしても毎回息子から体調を崩す流れが安定しすぎていると感じる。
不正確な記述にはなるが、女性のほうが男性より遺伝子構造的にも丈夫(常態で健康かつ頑丈)なのではないかと思い始めている。
再生医療の分野においても、人IPS細胞培養が圧倒的に良好に進行するのは若い女性の細胞であるらしい。
まぁ余談にはなる…何が言いたいかと言うと、健やかかつタフに生きられるよう最大限のサポートをする前提で、病気をしても楽しく生きられるようもっと工夫してやらなくてはならない。
とはいえ療養は、わたしにとってはアンハッピーなことばかりではない。
ある意味皮肉だが、息子とここ半年の間で、一番長くスキンシップが取れているかもしれない。
寝入りは浅くなり、起きると即泣き、抱っこしない限り永遠に泣き止まない。
抱きあげるとあっさり泣き止み、わたしの胸にぴったりと耳をくっつけるようにして抱きしめてくる。
活発には遊びたがらず、常にわたしの傍にいたがる。
少し遊ぶとすぐ戻り抱っこ。
眠い時はぐずり、やはり抱くと落ち着き、肩に頭を乗せ始める。
うとうとなって布団に寝かせると添い寝をせがまれ、横になるとお腹か胸に頭をくっつくてそのまますぅっと寝入る。
元気な時は、ここで寝入らず遊び始めたり、発語は増えてからはしばらく話していたりするものだから、寝入りが穏やかなのはまず互いにとって助かる。
新生児期と同じくらいの頻度で寝かしつけしているが、そのおかげで抱っこが板につき、息子も抱かれやすい体勢や、抱っこしたままでの居心地よい位置を見つけているようで、重くなってきてはいるが、抱き方と抱かれ方が改めてこなれてきた。
さらに、呼ぶと(仕事を強制的に休んだ)母が「ちょっと待ってね」を言わず即来るのでうれしいようで、少し快復してきた今も何とはなくすぐに呼んでくる。
こういう距離感は、今の月齢の彼の心身にとって適切だろうと思う。
普段からここまで細やかに見て上げられたら良いのだがと申し訳なくもなる。
幸いなことに、息子は素直で優しく育ってきている。
これを機に、自立云々を促すよりも今はシンプルに「抱っこ」の機会を増やしても良いかもしれないと思っている。
とにかく、元気になってきてくれてよかった。
娘は、5日の終わりから6日にかけて一気に39度まで発熱し、解熱剤もきかずで焦ったものの、7日には解熱して遊び始めた。
息子だけが風邪をひき娘は問題なしというケースが多いため、今回も逃げ切れるかと思ったが、これはわたしの慢心が招いた惨禍ということで、本当に申し訳なかった。
娘の今の健康に胡坐をかくことのないよう、改めて食事や生活リズム、彼女を取り巻く環境の安全性の順守を徹底したい。
元気になってからは、日常からだが、本当に成熟が目覚ましく、絵を描いたり文字を学んだりネイルを塗ったりゲームをしたりと、思い思いに好きな事をして過ごしている。
「ママと一緒に遊びたい」をこんなにも素直に表してくれる彼女にわたしは一生感謝するのだろう。
貰った以上のものを返せるとは到底思えないのだが、どんな時も愛していると伝えていきたい。
