【閲覧注意】詳細な便の描写あり⚠️⚠️⚠️
今朝、便が固すぎたらしく、娘が排便時に号泣。
普段の様子
突然だが、娘は普段かなり快腸だ。
適度な運動に十分な睡眠、栄養ある食事をしているから当然ではあるが、日頃から1日最低1回、大体午前中には排便がある。
便の状態も良く、最近は食事量に比例してその量もズッシリ増してきた。
今朝の症状
つかまりながらふんばっている娘の表情がこわばり、暫く経ち、小さく「ふえぇ…」と不安そうな声を出したところで異常に気がついた。
わたしが見ているのに気が付くと、手を伸ばしてハグを求めるが、自分からは歩いて来ない。
普段ならこれだけの時間踏ん張っていればおむつが臭い始めるが、臭いが無かったのでベッドに寝かせ、おむつを外してみてみることにした。
すると、肛門を押し広げた状態で硬く詰まった便がみっちりと顔をのぞかせていた。
外から見たときの推定直径2センチほど。
娘はそれでも踏ん張っていたが、そこから便は動かない。
この時点で娘は恐らく痛みとパニックで号泣していた。
曲げた脚を戻そうとすると肛門が締まり痛みが増すのではと思い仰向けのままお腹をさするが、益々激しく泣くばかりだった。
肛門の皮膚が切れそうなほど張りつめており、オイル浣腸用のワセリンを入口付近に少し塗布した後、同様にワセリンを塗布した綿棒で、入口の数かけらのみを取り出したが、この時恐らく腸壁からわずかに出血してしまう。
取り出した便が最も硬く、奥に柔らかい通常便が見えたため、一旦おむつを被せた。
排便の最中、且つ出ない状態のビジュアルと娘の泣き方から、このまま小児科に電話しようとスマホを探している最中、娘は立ち上がり、またしばらく踏ん張っていたが、約1分ほどで泣き止んだ。
無事全てがおむつに出たようだった。
出た便は、やはり先端部が最も硬く詰まっており、直径は3センチほどあった。
考えられる原因
恐らくだが、昨日は摂取した炭水化物の量が普段と比較して少し多かった。
同時に、ミルクを飲ませすぎてカロリーオーバーになるのを懸念して麦茶を勧めたことで、結果摂取した水分量が不足していたかもしれない。
同定は出来ていない。
類似する症状(推定)
便秘で緊急通院しようと思ったことで調べると、類似する症状や状態?には以下のものがありそうだ。
便秘症
そのものだが、幼児のケースは二重の悪循環があるとして深刻視される。
便秘症は、放置しておくとだんだん悪くなることが多いのです。(中略)特に2~3歳のお子さんは、硬い便で肛門が切れて痛い思いをすると、次の排便を我慢したり、肛門の筋肉を締めながら息むようになります。排便しないように足をエックス形にクロスさせてこらえたり、部屋のすみでしゃがみこんだり、親や机にしがみついて立ったまま排便しようとします。しばらく我慢していると便意は遠のくもので、そのまま大腸に便が残ります。残った便は、大腸から水分を吸収され、どんどん硬くなり、いよいよ出る時には非常な痛みをともなうことになり、ますます便を我慢するようになります。便秘でない子では、直腸に便が溜まると便意が生じるものですが、便秘で便がたまっている子では、常に便が直腸にある状態が続くことになり、腸がだんだん鈍感になってしまい、ますます便が長く腸にとどまって硬くなっていきます。このように2重の悪循環がおこり、こどもの慢性の便秘症は悪くなってしまいます。
王子総合病院 医学教室
便塞栓
便秘症の延長線上にある一つの状態。
便秘状態で、更に便を出そうとしても出せない状態が続くことで、硬い便が次々と大腸から排出され、直腸の中は水分を欠いた硬く大きな便で詰まってしまう。
この詰まったもの・状態を「便塞栓」という。
硬く大きくなった便塞栓が出口を塞いだ状態となり、通院が必要とのこと。
便はさらに硬く大きい便塞栓となって完全に出口を塞ぎます。このときの便塞栓は、石のように硬くなってしまっていることもあります。こうなってしまうと専門医でないと対応が難しい状態と言えるでしょう。
小児便秘のメカニズムと背景を理解する重要性 – 小児の患者さんを診療される先生方へ _ イーベンnavi 医療関係者向け
今後の対策
前提:適度な運動に十分な睡眠、栄養ある食事をする。
上記に加えて以下を実施する。
・ミルクを飲みたがったら麦茶にすり替えることなく飲ませる。
・便が硬い状態を認めたら、当日より排便日誌を記入する。(参考:便秘ガイドライン〈医師・医療従事者〉の「排便日誌」)