今日は、娘の習い事の後に二人でちょっとした外食(めずらしくレストランの前でわたしの手を引いて行きたいアピールをしてきたため)をして、帰りは近場の公園で遊び、帰ってからはおやつを食べ、一緒に絵本を読むなどした。
それで結構体力ゲージは減らしたと思っていたのだが、帰宅してからも終始一緒に遊びたがり、一人あそびを嫌がり、そもそも抱くのをやめると途端に大泣きする日でもあった。
いつもなら躓かないような小さなひっかかりでつまずいてよく転んだ。
机のへりにむかってピタゴラスイッチみたいにきれいにクリーンヒットをキメてギャン泣きもあった。
いずれも傷にはならなかったが、こういうことが頻繁に起こる日で、結局目を離せもしなかった。
疲労からということでもなさそうで、元気に過ごしながらなんやかんやと母にくっついて仕事の兆しがあれば全力で邪魔に入ってきた。
やろうとしていた仕事にはほぼ手が付けれらず、今から着手するところだ。
こういう日は時々あり、正直に言うと、普通にしんどい。
今後の数時間を思うと憂鬱だし、寝るか仕事するかの時間が物理的に増えて欲しい。
そうしたら娘と過ごす時間だって削らずに済む。
でももっと正直に言うと、幸せすぎて全く辛いとは思えない。
ギャン泣きする娘を真顔で見つめながら夫がかつて口にした「俺、全然平気なんだよなぁ…👠ちゃんと違いすぎて、俺がおかしいのかなぁ…」を思い出す。
わたしも前は当たり前にそうだったのだが…
大人だろうが子どもだろうが泣き顔は泣き顔として笑顔のようなもので、うるさいなと思いこそすれそれで心が動かされて苦しいなどということは全然なかった。
今はどうだ。
「だっこ!!!」と叫んで手をのばす姿、そのまま仁王立ちでズイッとこちらにアピールしてくる姿などを見ると可愛すぎて笑ってしまうし、笑ったらもう負けだ。
あるいは、そのまま泣き始めることも多く、泣く時特有の目元や口元の皺が娘の顔面に寄り始めた時点で、ジワジワと心が落ち着かなくなる。
居ても立っても居られない。
娘はというと、わたしが彼女を抱き上げたからといって、ハグをする以外特に何をするわけでもないのに、ぺったりと頬を押し付けてくる。
一体どうなっとるんだ~~~~~この可愛さは…
1日通してわたしの仕事には厄介に付きまとい追い払ってくれたわりに、いざ就寝時刻を迎えてベッドに運ぶときになったら、特にわがままを言うでもない。
おもちゃを片づけながら、一つ一つこちらに向かって確認してくる。
「くれよんおしまい?」うん、おしまいよ。
「らいおんさん(ぬいぐるみ)おしまい?」うん、おしまい。
「プレゼント(で与えたピアノ楽譜とピアノの練習)おしまい?」うん、えらいねおしまいだね。
「おうまさん(木馬)…おしまい?」そうだね、おしまいね。
さぁ寝よっかおいで、と抱き上げると今度は液体のようになっていて、もう眠いらしかった。
ベッドに寝かされて、小さな声で「ずっとずっとだいすきよー」と言ってくる。
娘によって仕事ができなくなるくらい一体何だと言うのか…わたしはバカだな。
この姿を近くで見られて幸福な土曜でした。
さて仕事しよう!