先週は、久しぶりに息子を抱えて大泣きする出来事があった。

夕方迎えに行くと息子が教室に居らず、お手洗いとか遊び場やら製作コーナーを探しても居ない。

先生に尋ね、先生も大慌てで探してくれ、園のエントランスで捕獲され連れられてきた。

わたしが迎えに来たのが見え、大喜びで急いで荷物をまとめて下まで駆け下り、他所の親御さんがドアを開けたタイミングで外に出てしまったらしい。

何人もの親御さんが止めて中に戻してくださったが、その間をすり抜けて突破し、一番近くのスーパーまで駆けていったところで捕獲。

幾重にも小さな偶然が重なった結果、且つ成長して身を隠す術をおぼえ走るのも早くなった息子が、好奇心と少しの反骨心で管理の網目をくぐって起きた事態と理解するが、本当に寿命が縮む思いだった。

戻ったところをものすごい剣幕で叱り、息子と二度と会えなくなったらママ悲しいよと泣き怒りしながら説教したのであまり伝わっていないかもしれないが、トラウマにはなったかもしれない…

普段からもっと口酸っぱく言い聞かせようと誓った。

雨季。

子ども達が全然嫌そうでなくて可愛らしい。

長女は最初だけ「えーっ」と言うが、歩いているうちニコニコ笑顔で飛んだり跳ねたり。

息子は言わずもがな、レインコートに傘をフリフリさせてどこへでも行く。

赤子は抱っこ紐の隙間から手を伸ばし、母の持つ傘の柄をむんずと掴んでユラユラしながらケタケタ楽しそうにしている。

わたし自身もそもそも雨は好きだったが、子ども達との外出が大荷物になるためいつしか憂鬱に感じてしまっていた。

今年の残りの雨季は楽しめるよう、少し考え方を変えてみることにする。