夜、寝入るときに娘が「保育園で娘ちゃんは一人だから、行きたくない」と言う。

先生もお友達も好きだけど、今日は誰とも遊ばなかった。

何もしなかったし、したくなかった。

楽しい時もあるけど、ママが居ないのが寂しい。

一緒に居たい。

こういう感じのことを言っていた。

今朝、仲良しのお友達に「今日一緒にあーそーぼ」と声をかけて、「今日は◎ちゃんと遊ぶ~」と断られて寂しそうな娘を見ていたら泣きそうになった。

自分の幼少期は、あまり他人を遊びに誘う方ではなかったけれど、似たような経験はちゃんとあって、これが致命的な何かでもなくて、むしろ成長には必要な友人らとの距離の取り方・関わる過程だったりもすると思う。

同時に、保育園とか別に行かなくてもいいよとも思う。

だけど、単純に娘の悲しそうな顔というのが、見ていて辛くなる。

とりあえず明日は「科学館行こっか!」と誘っておいた。

心持は気楽に構えつつ、できることを色々試したい。

義母が上京

もう2週間も近く前のことになるが、義母が週末に上京した。

娘は大喜びで、おばあちゃんおばあちゃんとひとときも離れずずっとくっついていた。

1日目は、会食で馴染みの焼き肉屋へ。

2日目は、義母が予約しておいてくれた「野菜塾」へ行った。

釣り堀、ミニモノレール、地産地消の野菜を使用したランチ、アットホームなガーデンテラスでのひとときなど、娘も息子も、初めての体験に楽しそうだった。

夜は地元の飲み屋で、子どもたちも食べられるメニューを頂いた。

3日目は、義母が以前の来訪以来再度行きたいと切望していたル・ブルターニュへ。

息子がイレギュラーが続いて多少焦れていたが、義母と二人で近場に散歩に行くなど、こちらも新鮮な時間を楽しんでいた。

近くに居ればもっと頻繁に顔を出せるが、我々は東京と岐阜なので年に数回の逢瀬になる。

こういう機会を大切にしていきたい。

(と、言いつつ今回は全て義母がアレンジしてくれ、任せた形となった。)

今日は息子が2時間ほど寝付かなかった。

夫も居る休日だったため部屋を暗くして大人は退室して少し様子を見たが、寝入る兆し皆無のため速やかに戻った。

相手が夫のとき、夫が少し声を低くして「もう寝るんだよ」と告げると大抵頷いて寝るのだが、今日は被せるように反抗的に泣いて拒絶。

わたしはもう、可愛くて、ただただ可愛くて、穏やかに寝息を立てる娘の隣、暗くした部屋で長いことうにゃうにゃと転がりなんとなく時を潰す息子をなでたりお腹をポンポンしたりして過ごした。

本当に可愛い…

こういう時、解決したり早めに切り上げたり、大人の都合に合わせさせないことはきっと大事なことだろうと、改めて思う。

息子用のベッドと、娘が伸びやかに眠る敷布団を3往復ほどして、最後は子守唄を歌ってベッドに寝かせると、くたりと寝た。

R先生と娘

娘は今年度、大好きな昨年度担任だった先生とクラスが離れてしまった。

夕食時の、娘の話。

「今日R先生と会えたんだ~!」

へぇそうなの!R先生娘ちゃんのこと大好きだよねぇ!

「うん!ランチの時娘ちゃん、R先生いたの。」

そうかぁ。先生もお昼ご飯食べてた?

「ううん、もう食べ終わって、鞄しょってた。職員室に行くところでね、娘ちゃんがR先生~!っていったら先生『娘ちゃ~ん!』って。今からおひる?って聞いたら『もう食べちゃったところなんだよ娘ちゃん~えへへ』って。R先生娘ちゃん見ながら笑ったの。」

と、あまりにも楽しそうに話す娘の様子に泣けた…

彼女にとって、好きな人が居ること。

その人と今はもう以前ほど頻繁には会えないこと。

それでもずっと好きでいること。

時々会えた時、こんなにも楽しそうな顔になること。

あまりにも尊くて切なくて素敵だと思った。

これからも娘の園での日々が、人生が、好きな人達との思い出で一杯になりますように。

小爆発

息子が珍しく、夜泣きらしい夜泣き。

というか、ここ数日時々あった。

そのたび水分補給させて再入眠させると穏やかにまた眠るが、昨晩は違った。

手渡したお茶をひっくり返し、いつも好んで飲むイオンドリンクも拒否。

こういう時はまず体調不良を疑い色々試すが、おそらくそうではなさそう。

泣き方が、それほど激しくはないのにどこか怒りに満ちている。

抱くと一旦暴れるが、やさしく包むように背中をトントンすると落ち着いてくる。

下ろそうとするとまた怒って泣く。

脳裏にちらつくのは「もういい加減にして」という言葉だった。

もちろんまだ息子はそんなふうに話せないし、そんな言葉を使うはずはない。

たけど、あぁここ数日の過ごし方から、堪忍袋の緒が切れたのだなぁとなんとなく思った。

我が家の方針は、基本的に長幼の序。

娘を先に着手させ、息子はその間待たせることも多い。

加えて、5月からは4時間前後の登園になり、娘のやりたがることを優先的に叶えてきた。

息子は、園でしていた遊びを途中で切り上げられる機会もあったかもしれない。

我が家でわたしが真っ先に思い至るのは昨日の砂場遊びで、元々娘が昔使っていたおもちゃ(大量にある)を持っていったが、息子にとっては帯に短し襷に長しの状態だったと推察する。

娘ほど高度な遊びはできないが、娘のペースに合わせて砂がどんどん形を変える。

ふだん、娘の方針に合わせるのは息子が案外それにも順応するからだが、昨日は少しつまらなさそうな、混乱と退屈の混じった顔になっていた。

とはいえ、わたしも一人で二人を見るため時間がくるとなだめて遊びを切り上げて帰宅する。

明らかに息子が疲れていたため、大好きな入浴も短時間で済ませた。

寝かしつけは娘が「抱きしめてよ!」となるので、息子にはいつも片腕しか触っていられない。

本人の中で「もうちょっと…」が溜まった結果の夜中の覚醒だったかもしれない。

別室につれていって、昨日娘が頑なに貸さなかった砂場のおもちゃの大きなジョウロを手渡すと、うれしそうに手にとって観察し始めた。

寝る前だったが、息子の好きなアイスを一緒に食べながら、好きなおもちゃを引っ張り出してきてしばらく2人で遊んだ。

ごめんね息子くんのやりたいことも沢山あったよね、次からはもうちょっとゆっくり遊ぼうね。と話すと、コクコク頷いていた。

息子は、娘のように常に自分をみて欲しがるタイプではないが、やることは極力中断させずに居ようと思わされた。

息子、少し前まで少し気を抜くと食べ物を口に詰めすぎてハムスターみたいになっていたのに、ここ1週間ほど、全て任せても上手にペース配分しながら食べる。

地味に気になっていたから、よかった…

近隣の音楽イベントへ、二人を連れて行ってきた。

皆にかわいがってもらえ、好きな童謡もたくさん聞けて楽しそうだった。

ことりのうたは、個人的に娘が初めてYouTubeで狂喜した懐かしい歌でもある。

4月以降、発達にも変化が見られ、最近は議論して交渉することも覚えた娘。

本当に可愛くて、日々新しい驚きに満ちた日々に感謝である。

息子、パパに叱られて半泣きに。

叱られて泣くことは以前もあったが、その表情が、怖いやら悲しいやらちょっとムカつくやらのいろんな感情に満ちたものになっていて驚いた。

成長している…

息子の口にビスケットを放り込み、もう一つを手渡して「これおねぇちゃんに持っていってあげて」というとやる気に満ちた顔で途中までかけてゆくのだが、ふと左手を見ておもむろにそのまま自分の口であ~ん…となっちゃうの可愛すぎるんだよな…

(ちゃんと娘には別のを用意してある)