夏休み初日は横浜どうぶつえんズーラシアのナイトズーへ。

子どもたちは明るい時間のほうが見やすかったかもしれないが、なにより酷暑の中でも夜は涼しく快適に見て回れて言うことはなかった。

多摩動物公園でも思ったが、このレベルの広さを堪能するのに東京ではやはりむりだろう。

息子も娘も、思い思いに楽しげに過ごしてくれていてよかった。

公園を通り抜けるときセミのマネをしてミーンミンミンミン…と言ったら娘に「なにそれ?」「セミそんなんじゃないじゃん、これだよ」「ウィーンウィンウィンウィンウィン…」とやられ、本当にリアルだったし子どもの耳は正確だった。

今朝も娘と息子が可愛かった。

最近パジャマスクにハマっている娘は、朝から画面を見ながら3つのキャラクターの絵を描き、ハサミで切り取って人形を作り、それを持っていった。

息子はことあるごとに「かく!(描く?)」と、紙と色鉛筆を出して欲しがる。

各々趣味の違いがあるが、それも面白い。

娘の習い事の1時間程度は、息子との貴重なふたりきりの時間だ。

昨日は、ふだん行かないカフェに入ってみた。

店内の案内板をみるなり「ぱん。パン!!」と大きな声で叫ぶので可愛すぎて2つ買った。

手渡したものが少し大きかったので解除しようとすると、不満そうな声を上げてゴネる。

食べ終わって手が汚れるのは案外嫌らしく、拭くよう促してくる。

食べ終わると外を指差し「あっちいく!」が始まる。

君との日々が宝物だよ本当に…。

昨日も早お迎えしたが、正真正銘の昼寝からの寝起きだった娘は不機嫌Maxに。

いつも自分から行く習い事に行きたくないと、面白いほどゴネる。

夏休み中の動物園をご褒美の切り札として使ってしまった…

気持ちが切り替わってからは、久しぶりに公園で遊んでリフレッシュしてから向かった。

最近思う、信頼できる大人に見守られ満たされているとき、子どもとはどこまでも強い生き物。

イヤイヤ期まっさかりの息子、なにやら大人の口調を真似しながらよくわからないことを口走りつつ最終的にいつも「…っこ!」と抱っこをせがみ、それが叶わないとなると怒って泣く。

わたしが夕食の準備中などで手が離せないと怒りすぎて咳き込んで、さらに怒る。

もちろんその間も声をかけながら無視しているわけではないのだが、短時間であろうととにかく声が枯れるのではないかという勢いで怒り泣く。

夕食を持っていって一緒に食べ始めると、ケロッとしてまるでそんなことなどなかったかのように「あむ!おいしぃ!おいしいね!んふふ」と笑い始めるので申し訳ないがこちらも笑ってしまう。

控えめな性格が、損をしていると思わないようにわたしのもてるリソースは精一杯使いたい。

娘、毎日宿題のプリントを指定の3倍近くやる。

それが終わってからアルファベットの筆記もやりたがり、やると覚えも早い。

根幹にあるのは明らかに「褒められたい」だなとわかるので、とにかく褒めちぎる。

もう覚えたの、すごくない?!賢いねぇしっかりしてるねぇ!と言うと得意げにふふっと笑って、発音を披露してくれる。

眠くなるまでやってからベッドに行くとき、目をこすりながらご褒美のカード4枚のうち1枚を取り出して「これママにあげる。プレゼントね…」と言うから泣いてしまった。

大体のことは自分が一番でありたい、唯我独尊な彼女が、わたしにはこうして時々、見返りなく何かをくれたりプレゼントを作ったりしてくれる。

この子にとって親がどれだけ大きな存在なのかを毎日思い知らされる。

こんなに尊い存在がこの世に存在しうるなどと、生むまでわたしは知らなかった。

娘の描いてくれたインコの絵があまりにもかわいい。

最近、暇ができるとインコや野鳥を出して一緒に遊んでいる。

これはわたしの指に止まらせたのを観察しながら、「ほっぺは赤いね〜」「あたまに毛があるね〜」と言いながら描いていた。

動物の癒し効果にも感謝である。

息子、2度目の手足口病が症状発生からおそらく4日目にあたる。

1度目の手足口病が寛解してからおよそ1ヶ月での発症で、さらに1度目よりも湿疹の出が酷いので焦ったが、あっという間に収束化に入っていると思われる。

恐らく口腔内の湿疹は殆どなく、ゼリーもアイスクリームも動員せず普通の食事をもりもり楽しんでいる。

一方、娘は手足に湿疹が出始め、口の中は早速痛むようで、食べながら顔をしかめていて気の毒だ…

2人とも、早く良くなりますように。