夫と娘二人を待たせて手洗いに行くと、入口付近で「えりんどこー?!」「えりんおいでーっ」「えりんー?!?!」と叫ぶ娘の声を聞きながら用を足すことになりシンプルに恥ずかしいし、声だけであんなにかわいいって本当どういうこと…??

最近娘がわたしを「ママ」と呼ばなくなり、「えりん(仮名)〜、えりん〜!」「ねぇえりん大丈夫?痛かった?」「えりん、だっこして〜!」「えりん起きて!」などなど言うので、自分の名前が大好きになってきてしまった。

ママ呼びのほうが認知的には良い気もするから、近々修正するつもりだけど、あぁ…世知辛い…

娘のわたしの胸への扱いの雑さほんと笑う。

形が違うことで自分のものとまじまじと見比べておっかなびっくりツンツンしてくるところなども、本当にかわいいな…

つまみ方が完全に理科の実験のそれである。

慣れてきてからはパンッ!と叩いたりつねってみたり、引っ張ってみたりも雑でかわいい。

あと痛い…

朝ごはんを食べて暫くすると「ねんね…」と言い、昼ごはんを食べ終えると「ねんね…」と言い、夜もおとなしく「ねんね…」と言い、布団をかけてあげると大喜びでニコニコ潜り込む。

疲れているのだろうかと夫に相談したら「世界に飽きたんじゃない?」と返事されて衝撃を受けすぎて大笑いしてしまったが、夫としてはおおいに身に覚えがある感覚だという。

自分は常に寝ている時間がもったいなくて、元気な限り活動したり本を読んだり何かを観たり歩き回ったりしたかった記憶しかない。

対する夫はというと「俺は今でも極力寝ていたいからね」とにやりとしていた。

娘は夫に性格が似ているから、もしかしたらこれもあるのかもしれない…なるほど…なるほど…

娘は、最近かわいらしいものを好むようになり、

・ピンクのテディベア

・ぷっくりしたシール

・マイメロやクロミ

・ディズニープリンセス

・いちご柄

・帽子や鞄などのアクセサリー的なグッズ

などによく反応する。

くもんでプリンセスのシールを見ると騒ぎだすし、待たされる時などでもマイメロのシール帳を手渡すとおとなしくなる…

狙ってガーリーに仕立てているつもりはなくても、知らずのうちに「女子(わたし)ってこういうもの」というイメージを随所から得ているのかなと思う。

今日も娘が死ぬほど可愛かったな…

今日は散歩に出ようとしたタイミングで雨が降っているのに気づいたので、近所の児童館へ連れて行った。

珍しく午前の稼働で、道すがら眠そうだったが、着いたら同世代のお友達も複数名来ており、楽しそうに遊んでいて良かった。

児童館は、誰も居ないとただだだっぴろく寒いプレイルームで置き去り感があるが、他の子が居るときは参加者が皆楽しそうだし、コミュニケーションの学びの場になるのも良い。

他のご家庭の子育てを垣間見れるのもなかなか良い。

娘本当にかわいいな…髪をゆってあげると「おしゃれ!おしゃれ〜!」と喜ぶのに、タイミングによっては「おしゃれおしまいッ!!!」とキレてくる…薄めだけど確実にいやいや期ではある。

娘の「だっこ!」に応じられないこともときにはあるが、わたしの持てるリソースの限り優しさや愛のようなものを示し続けなくてはならないと思う。

少なくともこの子に他の心の拠り所や好きな物事が増える3歳以上までは、このことを一秒たりとも忘れてはならない。

娘にとってはまさにこの家とわたしや夫が世界のすべてなのだなと、抱き上げて頬を撫でているときの安心した表情などから思わされる。