電話が苦手だった娘、久しぶりに夫から電話を変わってもらって話したら、びっくりするほど成熟した話しぶりで驚いた。

当たり前なのかもしれないが、考えながら言葉を紡いでいた。

「娘ちゃんね〜パパにねるねる…なんだっけパパ?ねるねるねるねつくってもらったの。でもつくってたらこぼれちゃったから、白くてかわいいお皿にもう一回入れてもらったの。うん、おいしかった。また買ってきてくれる?」

一生聞いていたい声だなぁと思いながら目頭がじわっと熱くなった…

ガジェット好きな息子にアルファの南京錠を買い与えたら、永遠にカチャカチャ弄ったあとキーが抜けるのを見て「ぅへへっ…」と笑っており、面白いやら可愛いやら…

指先は多少器用に見えるので、手遊びはもっと増やしても良いかもしれない。

土曜はひさしぶりに科博へ。

息子は後ろを振り返ることすらなくズンズンどこへでも進み、気になったものを触ったり(そういうコーナーがある)身を乗り出して見たりしていた。

娘は、初対面の子達の中に入っていき「使いたいからどいてくれる?」と交渉するなどしていた。

その時々、月齢で様々な楽しみ方ができて、大人も退屈しない。

相変わらず最高の施設だった。

上野公園では瀬戸内グルメフェスが開催されていて、大人も楽しんでしまった…

昨日、担任の保育士さんより

「今日初めて、息子くんのご機嫌が1日何となく良くなくて…一人でぼうっとすることもあって、抱っこでも泣き止まなくて。今園で流行っているものはないんですが、鼻水と咳があるのと、突発の前ってこういう状態になる子もいるので…一応お伝えしますね」

と伺った。

家での様子は、熱はないが、何となくいつもより疲れやすく、活気が落ち着いている。

おもちゃであそぶよりもゴロゴロしたがる。

好きなものはムシャムシャ食べるが、野菜は相変わらず拒否。

心配すぎる…今日は早めに迎えに行く。

最近、娘が息子に優しい。

だからこそ息子に対して腹を立てる姿など見ると、申し訳なくて涙ぐみそうになる。

娘と息子を比べれば、これはもう発達段階上、娘の方がよく考え、場面に応じて(親が言わずとも)自分の欲求を抑制しているのは間違いない。

だから今の娘が息子に怒るということはつまり「我慢の限界」を意味している。

日々のことなのに、限界がくるまでケアできなくて申し訳ない。

息子の下の歯が急にニョキニョキと生えてきて、「人間の口」になってしまって切ない。

いや、間違いなく喜ばしいのだが。

イーッとするとずらりと歯が見えて、もう歯無しの息子には会えないと知る(当然)。

あぁ、成長…

昔から察しの良い息子には子守唄で「寝なさい」を伝えているけど、そろそろいいかなぁと思いつつ、息子に歌うと娘もリクエストしてくるのが可愛すぎて未だにやめられない。

二人の歌、ここにも書いておく。

息子…故郷、ゆりかごのうた

娘…ゆらゆらゆらり(人づてに聞いた歌)、ラ・ラ・ルー

進級してから朝は毎日グズグズな娘、登園するなり昨日一緒に遊んだお友達が駆け寄ってきてくれ、とても楽しそうにお話に熱中し始めたので、今日は初めてそのまま声を掛けずにそっと立ち去った。

子どもたち皆、1日を楽しく過ごせますように。

半年前まで色鉛筆を握ったことすらなかった娘が、今日初めて、家族の絵を描いてくれて泣いた。

「これはまま!パパにおこってるの。パパはびっくりしてるね~。弟くんはこれね。弟くんは、涎がすごいよ。娘ちゃんはびっくりしてなくて、弟くんに”だいじょうぶよ~ずっと一緒にいるからね”って慰めてあげてるところ!」

とのことで…本当に、いつもだけど、生まれてきてくれてありがとう。