娘、全身に湿疹が出て急遽母が迎えに行く。

手指もそうだが、痒いのは痛いのと同じくらい辛いだろうしで、見た目にもいたいたしくて泣ける…

園で流行っているものは特にないとのこと。

子どもたちに対して、最も身近な隣人としての家族に優しくいられる子になってほしい(主に本人のために)と思う一方、最近の2人の自我の発達や感受性のバリエーションを見るに、如何に個として存在する自己を適切に認識させられるか、というその必要性について最近はことさら思う。

そのために、ふだん空間を共有してはいても、希望するときには1人になれる、じっくり考え事のできる環境を今一度整えなくてはならない。

(昨晩のやりとり)

就寝前、娘の右手ひとさし指のひょう疽(ひょうそ)化膿性爪囲炎に処方された薬を塗り、両手で包みながら「娘ちゃんのおててがはやくよくなりますように」とお祈りをした。

すると娘が「娘ちゃんもママにお祈りしてあげる!」というのでえ~ありがとう!と何を言うのか聞いていたところ、「ママがお仕事がんばってもっともっと貯金が増えますように!」とのこと。

頑張ります。

夜中、子どもたちの布団を直しに行くと、娘は眉間にシワを寄せ、息子は楽しそうに微笑んでいた。

娘、掛けられた布団を鬱陶しそうに跳ねのけプイッと後ろを向き、頭を撫でられても不満そうに唸る。

息子、腹を撫でると「エヘヘヘヘ…」と笑う。

どこまでも、本当にどこまでも可愛い子どもたち。

クリスマスの雰囲気にすっかり染められた娘、「娘ちゃんトナカイさんになりたいな〜!そしたら空飛んでお橇(ソリ)引けるんでしょ!サンタさんのお手伝いもしたい!」と目を輝かせており大変可愛らしい。

ところが夜中に微かにうなされている。

夢を見ているのだなと抱きしめて様子をうかがっていると「もう橇やなの…橇あっち行って…」と眉間にシワを寄せて苦言を呈しており、更に可愛すぎた。

夢の中でサンタに重労働でもさせられたのだろうか…

パンが好きすぎる息子「パン…パン!!!(もうおしまいよと言われ)パァン〜〜〜〜〜…パンンン!!!(おにぎりにしときなと言われ)パンがぃぃ………パン…ううぅパン…」

先にベッドにいかせ、寝ててよいからねと言ったのに、わたしが来るまで待っていた娘。

隣に身体を滑り込ませるとニッコニコで腕を掴んで抱きしめながら「娘ちゃんママのことだーいすき!」と小声呟き、速やかに眠りにつく。

こんな天使がこの世に存在している事実、凄まじすぎる…

息子の体重があまりにも増えない(半年前からマイナス)なので、太るには菓子パンだという説を信じて毎朝与えていたらあっという間に0.5キロ増。

これからしばらくの間は、息子の身体は菓子パンで構成されることになるかもしれない…

週末は、今年2度目の花屋敷へ。

母の大学のサークル仲間で、数えればもう15年を超える付き合いの友人たちと、各々の子を連れて出向いた(感慨深すぎる)。

娘は相変わらず、他所のお母さん大好きなので少しヒヤヒヤしたが、本人なりに小さい子に優しくしたり、自己節制したりと成長が見られて密かに感動した。

息子は、わたしが他の子(ふたりとも奇跡の同世代)に微笑みかけたり撫でようとすると怒る。

きみそんな嫉妬深かったんか…と思うなど。

なんにせよ宝物のような時間である。

大人3人子ども4人の組み合わせでは、食事中と言えどゆっくり会話するなどは不可能であることもわかってよかった(笑)。